2009年 07月 01日
cinema感想文。 |
かーなーり久しぶりですが、
見てきた映画の感想でも書きたいと思います。
そもそも映画を見ること自体、久しぶりですからね…。
でも、やっぱり、映画館で見る映画はイイです…。
===============================
『ディア・ドクター』
今日、両親が帰った後、新宿で見てきました。
本当は違う映画を見たかったんです。
でも、映画館に行ってみたら、ほぼ満席状態で…。
「最前列しか残ってません…」て。
今日は1日だったので、『映画デー』で
1000円で映画を見られるんですね。
しょうがなく、あきらめようかな…と思ったんですけど、
この映画は空いていたので、方向転換。
実は、この映画も気にはなっていたんです。
ボク、鶴瓶さん、大好きなんですよ。
芸人として面白いかどうかは別にして、
あの温かい人柄がね…。
「こんなオッサンになりたいな…」なんて。
しかも、この映画の監督が西川美和さん。
だいぶ前だけど、この人の映画を見てシビれたコトがあったんです。
その時の感想はコチラであります。
この人の表現する人間は、とってもおっかないです。
というか、人のおっかない部分を描くのがとてもウマイです…。
今回もヒヤヒヤしながらスクリーンを眺めておりました。
ネタばらしはできないですけど、とっても好きな映画でした。
ちょっぴりビクビクしながら見てましたけど…。
==================================
『レスラー』
先週かな…渋谷で見てきました。
ボクもちょっぴりプロレス小僧だった時期があったのですが、
そのコトが影響したのか、久しぶりにTVの予告編を見て、
思わず火が付いてしまった作品です。
うん、コレも好きな映画ですねー。
ちょっと緩めのカラダのミッキーロークがハマリ役でした。
とっても、月並みな感想になってしまうんですが、
ちょうどその数日前に、三沢光晴さんが亡くなったコトもあって、
妙に、説得力を感じてしまった作品です。
やっぱり、男って、強いモノに対する憧れがあるんですかね…。
しかも、強いだけじゃない、優しさを伴った強さ。
まさに三沢さんはそういうレスラーでしたもんね…。
この作品の主人公とは全然キャラは違うけれど、
スクリーンを眺めながら、三沢光晴さんが
妙にオーバーラップしてきました…。
最近になっても応援を続けていた
というわけではないんですけどね、
何だか今でも信じられないんです…。
ゼヒ、皆さんもご覧になってみてください。
===================================
いやあ、久しぶりに映画の感想を書きましたが、
とっても書くのに時間がかかってしまいました…。
昔はどうやって書いてたんだっけか??
何はともあれ、新しい生活が始まって、
ようやく自分の時間を使いこなせるようになってきたので、
できるだけ、映画館に通いたいと思います。
見てきた映画の感想でも書きたいと思います。
そもそも映画を見ること自体、久しぶりですからね…。
でも、やっぱり、映画館で見る映画はイイです…。
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『ディア・ドクター』
今日、両親が帰った後、新宿で見てきました。
本当は違う映画を見たかったんです。
でも、映画館に行ってみたら、ほぼ満席状態で…。
「最前列しか残ってません…」て。
今日は1日だったので、『映画デー』で
1000円で映画を見られるんですね。
しょうがなく、あきらめようかな…と思ったんですけど、
この映画は空いていたので、方向転換。
実は、この映画も気にはなっていたんです。
ボク、鶴瓶さん、大好きなんですよ。
芸人として面白いかどうかは別にして、
あの温かい人柄がね…。
「こんなオッサンになりたいな…」なんて。
しかも、この映画の監督が西川美和さん。
だいぶ前だけど、この人の映画を見てシビれたコトがあったんです。
その時の感想はコチラであります。
この人の表現する人間は、とってもおっかないです。
というか、人のおっかない部分を描くのがとてもウマイです…。
今回もヒヤヒヤしながらスクリーンを眺めておりました。
ネタばらしはできないですけど、とっても好きな映画でした。
ちょっぴりビクビクしながら見てましたけど…。
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『レスラー』
先週かな…渋谷で見てきました。
ボクもちょっぴりプロレス小僧だった時期があったのですが、
そのコトが影響したのか、久しぶりにTVの予告編を見て、
思わず火が付いてしまった作品です。
うん、コレも好きな映画ですねー。
ちょっと緩めのカラダのミッキーロークがハマリ役でした。
とっても、月並みな感想になってしまうんですが、
ちょうどその数日前に、三沢光晴さんが亡くなったコトもあって、
妙に、説得力を感じてしまった作品です。
やっぱり、男って、強いモノに対する憧れがあるんですかね…。
しかも、強いだけじゃない、優しさを伴った強さ。
まさに三沢さんはそういうレスラーでしたもんね…。
この作品の主人公とは全然キャラは違うけれど、
スクリーンを眺めながら、三沢光晴さんが
妙にオーバーラップしてきました…。
最近になっても応援を続けていた
というわけではないんですけどね、
何だか今でも信じられないんです…。
ゼヒ、皆さんもご覧になってみてください。
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いやあ、久しぶりに映画の感想を書きましたが、
とっても書くのに時間がかかってしまいました…。
昔はどうやって書いてたんだっけか??
何はともあれ、新しい生活が始まって、
ようやく自分の時間を使いこなせるようになってきたので、
できるだけ、映画館に通いたいと思います。
by el_senzaki
| 2009-07-01 21:51
| 映画見てきました…